らくだ舎出帆室より発行した書籍『二弐に2 』を読んで寄せていただいた声をご紹介します。
No.13/1111
季節の変わり目、むすめが風邪をひき家にこもっていた時間、わたしはこの本とともに巣ごもりでき、本当に良い時間をいただきました。
寄稿されたみなさんの文章それぞれに響くものがありましたが、そのなかでも「山里思考」に強く胸をうたれました。移住されての体感や実感が、わたしにとっては未知なことでありながらも身につまされるようで、感動しました。
本当にだいじなものをわけていただいたような気持ちです。
また数年後、数十年後と読み返してみたい本です。(きくたけ)