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こんにちは、らくだ舎です
山の中の喫茶室、はじめました
地域に「いる」からできる、編集がある
「ずっと手元に置きたい本」を
和歌山県那智勝浦町旧色川村という山里で、編集室、喫茶室、本屋、出帆室を営むのがらくだ舎です。移住して9年目の千葉智史・貴子を中心に、2023年11月で運営し始めてから5年目になりました。色川を中心とした地域の良いものを届ける取り組みや2023年10月には、二弐に2という本を出版する予定です。

LOCAL SHOP

色川の産品を中心に、私たちがおすすめしたいものを販売しています。単なるものと貨幣の交換だけでなく、作り手やそれを売る私たちと、心が交わるように。ものを売ることと、編集すること、それらが一体となったあり方が、らくだ舎のスタイルだと思うので、スピード感はあまりありませんが、ひとつひとつ丁寧に手渡していくことを大事にしていきたいと思います。

EDITER

らくだ舎編集室は、食・農・環境・地域をテーマとして、編集と執筆、デザインの仕事をしていきます。都会ではなく、この地にいるからこそできること、この暮らしをしているからこそできる編集の仕事、執筆の仕事があると思っています。らくだ舎の力を借りてみたいという方も、どんなことができるのか知りたいという方も、まずはご相談いただけたらと思います。での編集の仕事のあり方を模索していきます。

CAFE&BOOK SHOP

私たちが作りたかったのは、人と人が交わり行き交う、接点になるような場所です。この場所に喫茶室があることで、予定外の人に出会えたり、物事が始まったり、そんなシーンが生まれたら、私たちはそれで満足なのです。