説明
一番摘みの茶葉の中でもとくにやわらかな新芽だけを選び、美しい水色に仕上げた煎茶です。
製茶を担当する工場長が製茶機の間を走り回り、 状態を見ながら火加減を細かく調整。
香りを引き出しながらも色みを損なわない絶妙な蒸し具 合に仕上げています。
熊野三山参詣最大難所であり「流れる雲に手が届く」といわれた大雲取山のような高みをめざし、
茶葉の栽培も製茶も 丹精を込めました。
食後の一杯にはもちろん、 おもてなしのお茶としてもご活用ください。
おいしい淹れ方
茶葉の目安:ひとり分150ccに軽く大さじ1杯(約3g)
急須に茶葉を入れ約 70°Cくらいに冷ましたお湯を注ぎ、1分半ほど待つ。
茶葉が開き出したら、濃さが均一になるよう湯のみにまわし注ぐ。